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      <title>飛べない鳥</title>
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      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
      <lastBuildDate>Mon, 05 Oct 2009 00:22:00 +0900</lastBuildDate>
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      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

            <item>
         <title>人工生命</title>
         <description><![CDATA[人工生命（じんこうせいめい）は、人間によって設計、作製された生命。コンピュータ上のモデルやロボットや生化学を使ってシミュレーションすることで、生命に関するシステム（生命プロセスと進化）を研究する分野である。人工生命は生物学的現象を「再現」しようと試みる点で生物学を補うものである。また、人工生命を Alife と呼ぶことがある。手段によってそれぞれ、「ソフトAlife」（コンピュータ上のソフトウェア）、「ハードAlife」（ロボット）、「ウェットAlife」（生化学）と呼ばれる。

厳密にはこれらの工作物を生物として認めるかどうかについては生命の定義にも拠り疑問も残るが、生命の様に振舞いをする物をもってこのように定義する。

主に「生命とは何か」という哲学的な命題に端を発する学術分野で、研究対象は大まかに、コンピュータ上に形成されるソフトウェア、既存の細胞機構に類似した機構を採用したウェットウェア、機械類で形成されたハードウェアの存在様式が想定されている。
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個体生命が集合して、初めて生命として機能するという生態系的なアプローチも多く、その一方では細胞レベルの単細胞生物の集合体である個体を創造するアプローチも存在している。
これらアプローチは、既存の生命機構を抽象化した上で、何等かの人工物にその行動様式や機能を模倣させて、その立ち振る舞いを研究したり、単純な機能セットを構築した上で組み合わせて個体として機能しうるか？と云う物であるが、更にはそれら「個体」を集団として、生態系を構築する試みも成されている。]]></description>
         <link>http://etban.isxbgu.info/2009/10/post_23.html</link>
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         <pubDate>Mon, 05 Oct 2009 00:22:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>臀部が露出している下着は</title>
         <description><![CDATA[臀部が露出している下着は、東南アジア、ポリネシア地方、中南米地方で散見されることから、六尺褌は南方伝来説が強く唱えられ、日本人の祖先は南方から伝来したのではないかとの説も唱えられている。しかしながら、昔は布が高価なものだっただけに、日本人に下着として六尺褌が普及したのは、生地が麻から木綿に代わった江戸時代からであり、古代の日本には六尺褌は存在していなかった。
六尺褌の下着としての歴史は、江戸時代から明治時代末期頃までの間で、日本人成人男性の主な下着として用いられていた。

明治時代に徴兵制度が制定されて、軍隊で着脱が容易で、生地が短く経済的な越中褌が支給され、全国に普及したことから、その後の六尺褌は下着で用いられるよりも祭事や水着等で用いられるようになった。
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現在でも、下着や水着として使用している男性も存在するほか、祭事や、一部、日本泳法の流派を汲む水泳の伝統校では臨海学校（遠泳）等でも水着として用いられている。また、寒中水泳の際の行事でも水着で用いる場合がある。
日本人が海水浴（水泳）を始めるようになったのは明治時代に陸軍軍医の松本良順が健康に良いと海水浴を推奨したことから始まり、上流階級の一部から始まった。それまでは、漁師、船乗りや、武士階級の間で武術として日本泳法があったに過ぎなかった水泳が、全国に海水浴場が開設され、国民皆泳の名の下に学校教育でも水泳が体育教科として取り上げられたことで、庶民の間に海水浴（水泳）の習慣が拡がる第一歩となった。 ]]></description>
         <link>http://etban.isxbgu.info/2009/09/post_22.html</link>
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         <pubDate>Mon, 28 Sep 2009 01:06:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>2006年の沖縄県知事選では</title>
         <description><![CDATA[2006年の沖縄県知事選では、糸数慶子を推すことで、主要選挙では稀な事実上の国政全野党共闘が成立した。民主党内部では長島昭久など右派などから「共産と手を組んでいる」候補への批判が公然と行われ、与党側も「共産と手を組んだ民主」など他の野党への攻撃材料にした。結果は与党推薦の仲井眞弘多に敗れた。このように、与党側を中心とした「共産と手を組むことが悪なのは自明」論の影響力は大きく、他の野党は与党やマスコミに共産との協力を批判されると、容易に動揺する傾向が見られる。

こういった社会的風潮もあり、表だった協力関係ではなく共産党側に「内部に対しては共闘先の候補者の選挙活動を行ない、その候補へ投票するよう指導・動員を強めるべきだが、対外的には推薦・支持などを公式には表明せず、党員はあくまでも無党派の支援者として振舞うべき」などの「配慮」を求める動きも見られる。しかし、このことが共産党側の神経を逆なでし、野党間の泥仕合となるケースがままある。

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2004年には、参議院大阪選挙区で、当時辞職中の辻元清美を共同候補にするために、現職議員の宮本岳志に引退を「強要」したとされる。結果、辻元も宮本も落選した。

2007年2月に行われた愛知県知事選挙もほぼこのパターンである。共産党は当初、民主党の候補予定者であった前犬山市長の石田芳弘を共同で推そうとして協議を呼びかけた。]]></description>
         <link>http://etban.isxbgu.info/2009/09/2006.html</link>
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         <pubDate>Fri, 18 Sep 2009 01:48:43 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>食べることのできる物</title>
         <description><![CDATA[ユダヤ教徒の場合、その聖典である聖書によって「食べることのできる物」と「食べることのできない物」が規定されている。

ユダヤ教徒にとっては、特に豚の肉は悪魔と同等にして忌むべきものである。 砂漠や周辺の乾燥した気候では、寄生虫を持つ豚の肉を十分に加熱するための薪や燃料の調達が困難であり、調理の不十分なまま豚肉を食べたことで健康を害し、あるいは死に至るなどした経験がその原点に存在するとも言われる。 現時点においても、現に豚をイスラエルの中で飼うことは制限があるようである。

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その他に、シチューなど乳を肉と一緒に料理することへの禁忌もある。これは本来、律法の中で子羊をその母の乳で煮ることを戒めている（親と子を共に取って食べてはならない）ことに起因している。つまり母親が自らの子を養うために出す乳でその子の死体を煮るという事を非倫理的であるとしたことがもともとの姿である。したがってユダヤ教徒は、戒律に従う限り親子丼なども食べることはできない。また、乳製品と肉類を同時に食べる事も禁止とされる。 その他にも鱗のない魚、エビ、猛禽類など細々とした禁忌がある。 ただ現在のイスラエルでこれを厳格に守る人は少ない。

ユダヤ教にルーツをもつキリスト教徒もその多くは、豚を食べる事を制限する傾向があったようだ。]]></description>
         <link>http://etban.isxbgu.info/2009/09/post_21.html</link>
         <guid>http://etban.isxbgu.info/2009/09/post_21.html</guid>
        
        
         <pubDate>Thu, 03 Sep 2009 10:27:11 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ジャンル</title>
         <description><![CDATA[代表的な美術の分野（ジャンル）は絵画と彫刻である。これに版画、陶芸、染織、写真なども含む場合がある。隣接するものには、イラスト、デザインや工芸などの応用美術や、漫画やアニメ、映画などの大衆芸術がある。

欧米では建築が美術の一部あるいは美術に隣接した分野とされることも多い。一方で日本では、建築が工学的側面から捉えられることが多く、美術と捉える意識は薄い。明治維新以降、日本政府は富国強兵・欧米列強国との不平等条約等を覆す目的で近代国家作りに励んだため、建築もまず技術として捉えられたこと、また関東大震災などの影響で耐震技術への関心が高かったことなどが理由に挙げられる。大学においても建築の課程は芸術系に置かれるよりも、工学系に置かれる場合が多い。
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応用美術が著作権法の保護の対象になるかどうかが論点になった判例がある。 応用美術が著作権法と意匠法のどちらで保護されるのかは、時代とともに変遷しているので注意のこと。

直接、彫刻作品など（レプリカも含む）にさわって鑑賞する方法 
第三者に絵画作品などを言葉で解説してもらい鑑賞する方法 ]]></description>
         <link>http://etban.isxbgu.info/2009/08/post_20.html</link>
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         <pubDate>Wed, 19 Aug 2009 03:09:06 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>艶紅</title>
         <description><![CDATA[艶紅（ひかりべに・つやべに）とは、紅花の色素を梅酢で分離した顔料のこと。本紅ともいう。古くは口紅としても使われ、特に上質のものは京都で精製されたため「京紅」とも呼ぶ。

紅花から分離した色素の溶液を、紅が退色しないように蓋が付いた白色の陶器の椀や猪口（伏せておけば光が入らないため）、あるいは貝殻に何度も塗り重ねて乾燥させた状態で販売されており、上質のものは非常に高価で、『金一匁（もんめ）紅一匁』という言葉通り、同じ重量の金に匹敵する価値があるとも言われた。なお、容器は再び紅を買う時に紅屋に持っていって紅を塗ってもらう事があったようだ。
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純度が高い赤い色素故に赤い光を吸収してしまい、反対色である緑色の輝きを放つため、乾燥した状態では玉虫色に見える。水を含ませると赤色になるが、唇などに塗り重ねると、やはり、玉虫色かかった色になる。

使用する際は、水を含ませた化粧用の細い紅筆で少しずつ紅を溶きながら唇に塗り重ねてゆくか、直接指で紅を取ることもあった。そのため昔は薬指のことを「紅指し指」と呼んだ事もある。]]></description>
         <link>http://etban.isxbgu.info/2009/08/post_19.html</link>
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         <pubDate>Fri, 07 Aug 2009 03:07:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>更に広義には哲学は</title>
         <description><![CDATA[更に広義には哲学は思索を経て何かの意見や理解に辿り着く営みでありそのような営みの結果形成されたり選ばれたりした思想、立場、信条を指す。例えば、「子育ての哲学」「会社経営の哲学」などと言う場合、このような意味での哲学を指していることが多い。

また、哲学は個々人が意識的な思索の果てに形成、獲得するものに限定されず、生活習慣、伝統、信仰、神話、伝統芸能や慣用表現、その他の文化的諸要素などと結びついて存在している感受性、価値観、世界観などを指す場合もある。つまり、物事の認識・把握の仕方、概念、あるいは発想の仕方のことである（こうしたものは思想と呼ばれることも多い）。
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このような感受性や世界観は必ずしも理論体系として言語によって表現されているわけではないが、体系性を備え、ひとつの立場になっていると考えられることがしばしばある。

思索により独自にある共通の高み（結論の類型）を獲得する哲学は、時代や身分、環境を超越し、普遍性を伴う[5]。後世の著作物の中に太古の思想との類似性が見つけられる場合、それが先哲の思索を継承したのか、独自の着想によるものかは即断できないが、明らかに以前には無い発想が述べられている場合、しばしばそれが重要な哲学的な独創性（頂点の発見）を意味していることがある。]]></description>
         <link>http://etban.isxbgu.info/2009/07/post_18.html</link>
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         <pubDate>Thu, 30 Jul 2009 03:45:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>囚人2人にとって</title>
         <description><![CDATA[囚人2人にとって、互いに裏切りあって10年の刑を受けるよりは互いに協調しあって2年の刑を受ける方が得である。しかし囚人達が自分の利益のみを追求している限り、互いに裏切りあうという結末を迎える。なぜなら囚人Aは以下のように考えるからだ。

囚人Bが「協調」を選んだとする。このとき、もし自分 (=A) がBと協調すれば自分は懲役2年だが、逆に自分がBを裏切れば懲役は1年ですむ。だからBを裏切ったほうが得だ。 
囚人Bが「裏切り」を選んだとする。このとき、もし自分がBと協調すれば自分は懲役15年だが、逆に自分がBを裏切れば懲役は10年ですむ。だからBをやはり裏切ったほうが得だ。 
以上の議論により、Bが自分との協調を選んだかどうかによらずBを裏切るのが最適な戦略（支配戦略）であるので、AはBを裏切る。囚人Bも同様の考えにより、囚人Aを裏切る事になる。
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よってA、Bは互いに協調しあったほうが得であるにもかかわらず、互いに裏切りあって10年の刑を受ける事になる。合理的な各個人が自分にとって「最適な選択」（裏切り）をすることと、全体として「最適な選択」をすることが同時に達成できないことがジレンマと言われる所以である。

なお、この場合のパレート効率的な組合せは、(2,2)、(15,1)、(1,15)の3点であり、(10,10) はナッシュ均衡ではあってもパレート効率的ではない。

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         <link>http://etban.isxbgu.info/2009/07/2.html</link>
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         <pubDate>Mon, 13 Jul 2009 01:39:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>農民でありながら雇用主に雇われて</title>
         <description><![CDATA[民工（みんこう、ピンイン: míngōng、農民工の略称）は中華人民共和国において、農民でありながら雇用主に雇われて働く肉体労働者の呼称。特に貧困地帯である内陸部の出身者が沿岸部を中心とする都市へと流入し、単純労働者として軽工業に従事した場合を想定する。中国共産党の特有な戸籍制度のために、彼らは2005年までにほとんど労働組合のようなものを持たず、権益の保障がほぼなく、都市経済の発展によってもたらされる社会福祉の恩恵を受けることもできなく、都市における被雇用者の中で最低の労働条件、最低の労働環境、最低の収入を得るグループを成している。それと同時に、中国の経済発展を支える産業労働者における最大のグループであり、2005年の時点で1.5億人の民工がいるものと推測される。「工」は中国語「工人」ピンイン: gōngrén、労働者）の略。
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1978年に中華人民共和国は鄧小平が主導した「改革開放政策」の一環として、市場経済の導入を決定。1979年、深圳、珠海、汕頭（スワトウ）、厦門（アモイ）に経済特区をもうけた。また海外との貿易に有利な沿岸部の開発を推し進めた。その結果、これらの地域の経済力は飛躍的に伸び工業化が進行した。外国資本も呼び込んでの急速な開発であったため、労働集約産業においては人手不足が顕在化するとともに、沿岸部の都市とその他内陸部の農村との経済格差が生じることになった。

中華人民共和国では元来戸籍に「農業戸籍」と「非農業戸籍」の二種を設け、人口移動を厳しく制限していたため、配給制度に依拠し、就職先としても国営企業しか存在していなかった改革開放前には大きな人口移動は起こらなかったが、経済の自由化によって農民にとっての戸籍の重要性が低下すると、内陸部の人々が沿岸部に職を求めて移動するようになった。彼等は都市部の単純労働者として中国の経済発展に寄与することになる。このような移住者を「民工」と呼ぶようになり、彼等の移動を「民工潮」と呼ぶようになった。80年代後半以降、移動の人口が都市部での雇用需要を上回り、都市部に出たものの仕事に就けない者も現れた。これらを「盲流」（もうりゅう、ピンイン: mángliú）という。

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         <link>http://etban.isxbgu.info/2009/07/post_17.html</link>
         <guid>http://etban.isxbgu.info/2009/07/post_17.html</guid>
        
        
         <pubDate>Wed, 01 Jul 2009 02:31:19 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>NPがPと同じかどうかという疑問</title>
         <description><![CDATA[NPがPと同じかどうかという疑問（換言すれば、非決定的な多項式時間で解くことのできる問題は決定的な多項式時間でも解くことができるか）は、理論計算機科学における最重要問題の1つであり、その解決が様々な意味を持っている[2]。同じであった場合に都合が悪い影響として、暗号理論の多くがNPの困難さに依存しているため、Pと同じであることが判明すると使い物にならなくなるのである。しかし、よい影響も多々あり、様々な重要な問題に効率的な解法があることが明らかとなることが重要である。例えば、オペレーションズリサーチにおける整数計画問題、物流合理化、生物学におけるタンパク質構造予測、純粋数学の定理を計算機で効率的に形式的に証明する可能性などがある[3][4]。クレイ数学研究所は2000年に、この問題を最初に解いた人に100万ドルを支払うと発表した[5]。
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この問題を考えるにあたって重要となるのは、NP完全の概念である。NP完全な問題はNPの中では最もPから遠い問題ということになる。P = NPが証明されていないため、ある問題をNP完全と判明している問題に還元できるということは、その問題の多項式時間の解法が未知であることを示している。逆に、すべての NP問題はNP完全問題に還元できるため、NP完全問題の多項式時間の解法を発見すれば、P = NPが証明される[2]。（一方、例えP = NPが成立しても、NP困難な問題は多項式時間で解けるとは限らない。理由はNP困難のページを参照のこと）

 NPにおける不完全問題 [編集]
上の問題に関連して、NPクラスに属する問題でPクラスには属しないがNP完全でもない問題は存在するか、という問題もある。つまり、非決定的な多項式時間の解法はあるが、多項式時間に還元できない問題ということである。そのような問題でNP完全かどうかが不明な問題として、グラフ同型問題がある。P ≠ NPであることが示されれば、そのような問題が存在することが確定する[6]。


 NP = co-NP [編集]
co-NPクラスはNP問題の補問題の集合である（すなわち、「はい」と「いいえ」が逆転している問題）。両者は等しくないと考えられているが証明されていない。2つの複雑性クラスが等しくないことが判明すると、NP完全問題は co-NP には含まれず、co-NP完全問題は NP には含まれないことが明らかになる
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         <link>http://etban.isxbgu.info/2009/06/npp.html</link>
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         <pubDate>Sat, 13 Jun 2009 08:22:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ラージャ・ヨーガ (Raja yoga)</title>
         <description><![CDATA[「ラージャ」は「王の」という意味であり、神を悟るための本格的なヨーガといえる。「マハー（偉大な）・ヨーガ」とも呼ばれる。根本教典はパタンジャリの『ヨーガ・スートラ』（紀元後2-4世紀）。第2章にはラージャ・ヨーガの段階について記述されており｛1.ヤマ（禁戒）2.ニヤマ（勧戒）3.アーサナ（座法）4.プラーナーヤーマ（調気）5.プラティヤーハーラ（制感）6.ダーラナー（凝念）7.ディヤーナ（静慮）8.サマーディ（三昧）｝これら8つの段階からなることから、ラージャ・ヨーガをアシュタンガ（アシュ：8つ アンガ：枝、部門）・ヨーガとも言う。

今日アシュタンガ・ヨーガ＝アーサナと受け取られているが、誤りである。
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日常生活を修行の場ととらえ、善行に励みカルマの浄化を図るヨーガ。見返りを要求しない無私の奉仕精神をもって行う。カルマ・ヨーガの教典は『バガヴァッド・ギーター』。

神への純粋な信愛を培い、（グルがいる場合）グルを神の化身とみなし、全てを神の愛と見て生きるヨーガ。古代に実在し、その後神として崇められたクリシュナが開祖。バガヴァッド・ギーターは、バクティ・ヨーガやカルマ・ヨーガの本質を謳っている。また、近代の大覚者ラーマクリシュナ・パラマハンサは、現代においてはこのバクティ・ヨーガこそ最も必要であると説いた。このヨーガを主軸に据えるグルの団体において、弟子・信者はグルの命令通りに動き絶対帰依することになるが、今なお存命中の大覚者であるサティヤ・サイ・ババやシュリ・チンモイは、弟子の病気などのカルマを引き受けることも行っているという。新興宗教の中でも程度の違いこそあれこのヨーガを取り入れている団体は多いが、間違ったグルを師と仰ぐと一生を棒に振ることにもなりかねないため、事前に十分調査をすることが重要とされる。このヨーガの行者をバクタ (bhakta) という。

高度な論理的熟考分析により、真我を悟るヨーガ。クリシュナムルティが有名。20世紀を代表する聖者の一人であるシュリ・ラマナ・マハリシ（ラマナ・マハルシ）は、このヨーガで大悟したとされているが、一般的に難易度の高いヨーガと云わざるを得ない。だが、巧く実践可能であるならば最も高度なヨーガとなりうるとの意見もある。このヨーガの行者はギャーニ（ジュニャーニ、jnani) と呼ばれる。

マントラ（密教でいう真言）を使うヨーガ。ガヤトリー・マントラ、ハレークリシュナ・マントラ、インヴォケーション・マントラなどが用いられている。

]]></description>
         <link>http://etban.isxbgu.info/2009/06/_raja_yoga.html</link>
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         <pubDate>Mon, 08 Jun 2009 11:29:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>フィクションにおける地球空洞説</title>
         <description><![CDATA[『ニコラス・クリミウスの地下世界の旅』 

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1741年、デンマークのホルベリ（ホルベルク、Ludvig Holberg）が発表した風刺的作品。主人公の学士ニコラスは洞窟探検中に穴に落ち、空洞な地球の内部へ。地球内面の国や空洞内を回る惑星で奇妙な社会を見聞し、また地底人の政治闘争に巻き込まれる。 
『シムゾニア・ある発見航海』 
1823年、アダム・シボーン船長（Captain Adam Seaborn、アメリカ、匿名作家のペンネーム）は、『シムゾニア・ある発見航海』(Symzonia: A Voyage of Discovery)という本を発表。その中で地球内部には2個の太陽と2個の月があると描写された。これは明らかにシムズの説をものにしたもので、著者の正体はシムズ本人であるとするものも多かった 
『ハンス・プファールの無類の冒険』 
1830年代、エドガー・アラン・ポーは、シムズの説をもとにして短編小説『ハンス・プファールの無類の冒険』(The Unparalleled Adventure of One Hans Pfaall)を発表。超高空の気球から「北極点の穴」が観察されるシーンを描いた。また1833年には『壜の中の手記』、1838年には『ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語』を発表した。いずれの海洋奇談でも、結末で地球空洞説が強く暗示される。 
『地底探検』 
1864年、ジュール・ヴェルヌは、小説『地底探検』(A Journey to the Center of the Earth.)を発表した。主人公たちはアイスランドの死火山の噴火口から地底世界に侵入し、恐竜や原始的な生活を送る人類と遭遇する。 
『スモーキー・ゴッド』 
1908年、アメリカの作家ウィリス・ジョージ・エマーソンは、ノルウェー人の漁師オラフ・ヤンセンの地球内部への進入体験記として小説『スモーキー・ゴッド』(The Smoky God)を出版。これはヤンセン父子が暴風雨に巻き込まれて北へ北へと漂流し、やがて動かない小さな赤い太陽に照らされた場所に出る。そこで彼らは身長4mの優しい巨人たちに助けられ、地下世界で2年半を過ごす。やがて父子は地上に戻ろうとするが、その航海の途中で氷山に激突して難破。父親は死亡し、なんとか助けられたオラフも狂人として28年間を精神病院で過ごすこととなる。95歳のオラフは、だれにも信じてもらえなかった地下世界の話を友人だったエマーソンに伝えた後、高齢のため死亡した、という話である。一部の人々は、この本をノンフィクションだと信じた。 
地底世界ペルシダーシリーズ 
エドガー・ライス・バローズは、もっともらしさよりもエンタテイメント性に重点を置いて、地底世界ペルシダーの冒険譚を出版した。この興味深い地下世界ペルシダーには彼の創造した別のキャラクターであるターザンが訪問したこともある。（シリーズ第4作『地底世界のターザン』） 
外側における海がペルシダーの大陸に対応するため、実質的にはペルシダーは「外側の」大陸よりも広い陸地面積を持っているとされた。原始的な人類と、より大きくより危険な生き物たちが「外側」から流入し、ペルシダーで繁栄している。さらに、バローズはマハール族（Mahars、超能力を有する知的で残虐な爬虫人類。翼手竜に似ており、人類を食用とする。）のような存在も付け加えた。 
ペルシダーでは空洞中央に決して沈まない小型の太陽があり、常に中天に太陽が存在するため、地下の住民たちには時間の概念がないとされた。 
『収容所惑星』 
ロシアのSF小説『収容所惑星』（The Inhabited Isle、ストルガツキー兄弟）では、異常に強い大気の屈折のために大地は凹面に見え、密度の高い大気のせいで星空が存在せず、住民たちは自分たちが凹面の惑星に住んでいると考えている惑星に不時着した男の苦闘が描かれる。 
]]></description>
         <link>http://etban.isxbgu.info/2009/04/post_16.html</link>
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         <pubDate>Sat, 25 Apr 2009 08:34:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ケイジャン (音楽)</title>
         <description><![CDATA[ケイジャン (音楽)（Cajun Music）はルイジアナ州に定住したフランス系移民、ケイジャンによって始められたダンス音楽。主にアコーディオンとフィドル（バイオリン）を入れたバンドで演奏され、歌詞はフランス語で歌われることが多い。

代表的なアーティストとしてはボーソレイユ、サヴォア・ファミリー、バルファ・ブラザーズ、スティーヴ・ライリー&ザ・マムー・プレイボーイズなどが挙げられる。一方同じルイジアナには、主に黒人達が演奏する、ザディコという音楽も存在し、これもケイジャン同様アコーディオンがメインの楽器となっているが、ザディコには通常フィドルは入らず、その代わりにパーカッションの役目を果たすラブボード（洗濯板が楽器に変化したもの）が使われる。ケイジャン・ミュージックとザディコはお互い影響を受け合いながら歩んできており、今日ではウェイン・トゥープスのように両者のクロスオーバー的なサウンドを狙うアーティストも存在する。

代表的なアーティスト [編集]

 アコーディオン [編集]
ネーザン・アブシール (Nathan Abshire) 
レイ・アブシール (Ray Abshire) 
ザッカリー・リシャール (Zachary Richard) 
マーク・サヴォア (Marc Savoy) 
ブルース・ダグレポン (Bruce Daigrepont) 
ジョー・エル・ソニエ (Jo-El Sonnier) 
ベルトン・リシャール (Belton Richard) 
スティーヴ・ライリー (Steve Riley) 
ダーク・パウエル (Dirk Powell) 
ウェイン・トゥープス (Wayne Toups) 
エディー・ルジューン (Eddie LeJeune) 
アイリー・ルジューン (Iry LeJeune) 

 フィドル [編集]
ダグ・カーショウ (Doug Kershaw) 
デューイ・バルファ (Dewey Balfa) 
マイケル・ドゥーセ (Michael Doucet) 
アマンダ・ショウ (Amanda Shaw) 
デニス・マギー (Dennis McGee) 

 ギター [編集]
アン・サヴォア (Ann Savoy) 
D.L.メナール (D.L. Menard) 
クリスティーン・バルファ (Christine Balfa) 

 バンド [編集]
パイン・リーフ・ボーイズ (The Pine Leaf Boys) 
ボーソレイユ (BeauSoleil) 
バルファ・トゥジュール (Balfa Toujours) 
バルファ・ブラザーズ (The Balfa Brothers) 
レッド・スティック・ランブラーズ (Red Stick Ramblers) 
ハックベリー・ランブラーズ (Hackberry Ramblers) 
フォーフォーレ (La Bande Feufollet) 
マグノリア・シスターズ (The Magnolia Sisters) 
サヴォア・ドゥーセ・ケイジャン・バンド (Savoy-Doucet Cajun Band) 

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         <pubDate>Tue, 07 Apr 2009 11:18:43 +0900</pubDate>
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         <title>1965年（昭和40年）?1974年（昭和49年）</title>
         <description><![CDATA[1965年（昭和40年）10月1日 - 全国の主要152駅に「みどりの窓口」を設置。 
1966年（昭和41年）4月 - 国鉄の全線でATS（自動列車停止装置）の設置が完了。 
1967年（昭和42年） - 阪急千里線北千里駅で、日本初の磁気式自動改札機導入。 
関西の私鉄駅では1970年代に広く普及したが、関東の場合は連絡運輸を広く行っていることから、その複雑な情報のために未対応の乗車券を自動改札機に入れてしまって詰まらせるといった事態が多発し、1990年代まで普及に至らなかった。 
1969年（昭和44年）5月10日 - 国鉄において等級制を廃止。 
それまでは一等運賃・料金と二等運賃・料金が別々に定められていたが、これ以降一等車をグリーン車、二等車を普通車とし、グリーン車に乗るには普通車の乗車券・料金券に加えて別にグリーン券を購入する制度とした。 

 1975年（昭和50年）?1988年（昭和63年） [編集]
1976年（昭和51年）3月 - 国鉄における実用の蒸気機関車が全廃された。 
1976年（昭和51年）7月9日 - 大井川鉄道大井川本線で観光列車として蒸気機関車の運転を再開。 
国鉄では1979年（昭和54年）に山口線「やまぐち」号で復活。 
1977年（昭和52年） - 日本でマグレブ式リニアモーターカーの実験が始まる。 
宮崎県日向市に浮上式鉄道実験センターが設置され、リニア実験線で有人走行も後には行われるようになった。1997年（平成9年）には山梨県大月市・都留市へ試験場を移転している。 
1981年（昭和56年）2月5日 - 日本初の実用的新交通システム (AGT) として、神戸新交通ポートアイランド線開通。 
自動列車運転装置 (ATO) を採用し、実用鉄道で日本初の無人運転も行った。 
1982年（昭和57年） - 鉄原コークス（室蘭市）で使われていた蒸気機関車が引退。 
日本国内から実用の蒸気機関車が全廃された。 
台風10号の影響により富士川が増水し、東海道本線の富士川橋梁（下り線）2スパンが橋脚ごと流失。75日後に復旧するまでの間、流失を免れた上り線を交互に使用する緊急措置が取られた。 
1986年（昭和61年） - 国鉄が郵便輸送および荷物輸送を廃止。 
郵便輸送は10月1日で、荷物輸送は11月1日で廃止（一部を除く）。 
1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化によりJRグループ各社発足。 
これにより、日本において国有鉄道と私有鉄道の区別は（一部法規制などによって残るものの）消滅することになった。「地方鉄道法」が「鉄道事業法」に変えられたことなどがその例といえる。 
1988年（昭和63年） - 青函トンネルおよび瀬戸大橋が供用開始。 
青函トンネルは3月13日、瀬戸大橋は4月10日より。日本四島が線路でつながったことから「一本列島」と呼ばれた。 
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 1989年（平成元年）? [編集]
1990年（平成2年）3月20日 - 日本初のリニアモーターカー実用路線（鉄輪式）として、大阪市営地下鉄鶴見緑地線（現・長堀鶴見緑地線）開業。 
トンネル断面を小さく出来ることからミニ地下鉄と呼ばれ、以後何本か同類の路線が開業した。 
1992年（平成4年）7月1日 - 新在直行方式による山形新幹線開業。 
2001年（平成13年）3月23日 - 実用では日本初のガイドウェイバスとして、名古屋ガイドウェイバス志段味線（愛称「ゆとりーとライン」）が名古屋市で開業。 
2003年（平成15年）8月10日 - 沖縄都市モノレール開業。第二次世界大戦で沖縄県の鉄道が破壊されて以来、日本の全ての都道府県に鉄道が敷設されたことになる。 
2004年（平成16年）3月13日 - JR九州が鹿児島本線の八代駅〜川内駅間を九州新幹線の開業に伴い経営分離し、肥薩おれんじ鉄道が継承して開業。 
2005年（平成17年）3月6日 - 実用では日本初の磁気浮上式リニアモーターカーとして、愛知高速交通東部丘陵線（愛称「リニモ」）が開業。 
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         <pubDate>Mon, 23 Mar 2009 11:16:31 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>帝国陸軍の将校（士官）</title>
         <description><![CDATA[大日本帝国陸軍では、陸軍将校の階級となるのは、「大将?中将?少将?大佐?中佐?少佐?大尉?中尉?少尉」である（陸軍軍人に準じる扱いを受けた朝鮮軍人の将校は、日韓併合の1910年から1920年まで旧韓国軍時代のままの階級を用いた。）。

当初は、兵科分類は階級名称においても反映され、佐尉官では「陸軍○○大尉」（歩兵・騎兵・砲兵・工兵・憲兵など）と区別された。後に将校相当官が各部将校に改められるに伴い、衛生部・経理部といった各部等でも同様の階級名が用いられるようになる。更に昭和15年には兵科が廃止され、憲兵科と各部将校を除きいずれの兵科も階級の前に称していた兵科名を廃し単に「陸軍大佐」のように称した。

将校になるには中学校や陸軍幼年学校を卒業して陸軍士官学校で学ぶのが一般的であった。士官学校卒業後、4ヶ月間の見習士官を経て少尉に任官した。ただし、後に士官学校本科が陸軍士官学校と航空士官学校に分かれると、航空士官学校は6ヶ月間教育期間が長かったため、見習士官はなかった。他に兵や下士官から選抜された少尉候補者や甲種幹部候補生として予備士官学校を卒業して将校になる者もいた。太平洋戦争末期の歩兵部隊における幹部候補生出身の将校の比重は、師団の急増とともに高まっていった。

帝国海軍の士官
基本的な階級
大日本帝国海軍では、「士官」とは戦闘要員を主体とする兵科士官（「将校」）と戦闘要員を支援する技術士官（「将校相当官」）に大別される。兵科士官は海軍兵学校、海軍機関学校で3年間教育を受けたあと、練習艦隊の訓練を経て、各種術科学校（砲術、水雷、通信、航海、潜水、飛行）で特性に応じた教育を受け、正式な兵科士官となる。技術科士官は造船科、造機科（艦船のエンジン）、造兵科（兵器）、水路科の4科の士官を総括していう。大学令による大学（主として東京帝国大学）の工学部、理学部在学中の学生から試験で採用、海軍学生または海軍委託学生として毎月一定の手当てを支給。卒業と同時に造船中尉、造兵中尉に任官する。1942年（昭和17年）11月、前述の4科は技術科に一本化、官職名は海軍技術中尉になった。この他、主計科・軍医科・薬剤科・歯科医科・法務科・看護科・軍楽科も「将校」でなく「将校相当官」である（時期により異なる）。兵科士官のみが「将校」とし、その他の科に属する士官は「将校相当官」とし、指揮権はなく、昇進も中将どまりである。なお、明治37年以降は、海軍予備員たる予備士官も置かれた。これらは海軍の兵科・機関科の関係の変遷や階級呼称の変遷に伴い、それに準じて制度が改正された。

海軍士官の階級?兵科将校（兵科将校という表現は厳密には1920年-1942年のみ用いられている。）の場合? 大将?中将?少将?大佐?中佐?少佐?大尉?中尉?少尉?少尉候補生

旧海軍においては旧陸軍と異なり、大佐を“だいさ”、大尉を“だいい”と呼んでいた。ただし、大将は陸軍と同じ“たいしょう”と呼んでいた。大将のみ“たいしょう”と呼称する理由は、司令官たる大佐（少将ポストにいる大佐）については少将旗ではなく代将旗（だいしょうき）を掲揚するので、これと大将とを混同しないようにするためである。

なお、近代海軍の基本となったイギリス海軍には少佐・少尉の階級が無く、大佐（Captain）・中佐（Commander）・大尉（Lieutenant）・中尉（Sublieutenant）の4階級制度が基本となっており、階級章の袖章の線も大佐が4条線となり以下1条ずつ減ぜられることとなっていた（その後少佐（Lieutenant Commander）の階級は作られたが、少尉に当たる階級は現在に至るも存在しない）。それに倣い、日本海軍でも、1886年（明治19年）年7月12日には海軍中佐（奏任官2等）・海軍中尉（奏任官5等）が、それぞれ海軍大佐（奏任官1等及び2等）・海軍大尉（奏任官4等及び5等）に統合された（用語の問題で少佐、少尉でなく中佐、中尉が省略された）が、1897年（明治30年）年9月16日に再び分離して置かれた。

機関科
明治初期は、直接戦闘に従事する高等武官（海軍兵学校出身者が中心）のみを将校として、それ以外（機関官を含む）は乗組文官であった。1872年（明治5年）に機関官などが武官に転換して士官となる。明治39年1月26日勅令第9号により、機関官の階級呼称を兵科のそれにならう（機関総監・機関大監・機関中監・機関少監・大機関士・中機関士・少機関士を、機関中将・機関少将・機関大佐・機関中佐・機関少佐・機関大尉・機関中尉・機関少尉と改める。）。

1915年（大正4年）大正4年12月2日勅令第216号により、機関官が機関将校（将校とは異なる区分）と改められる（この時点では将校・機関将校の2種が置かれる）。1920年（大正9年）に大正8年9月22日勅令第427号により「機関将校」及び「予備機関将校」が、「将校」に統合されて、「将校」（機関科）及び「予備将校」（機関科）となる（機関科将校）。1924年（大正13年）に少将以上の兵科・機関科の区別を廃止する。1942年（昭和17年）に将校の兵科・機関科の区別を廃止する。

長らく、戦闘に直接従事する高等武官と、機関科に属する士官とを区別していたのは、有事の際に軍令承行令に基き、指揮権継承の優先権を、戦闘指揮の教育を受けている海軍兵学校出身者に与えるためであった。

 特務士官
 制度の変遷
明治30年9月16日勅令第310号の海軍武官官階表では、特務士官の分類はなく、士官（後世の尉官の意味。）として、下士出身者が任じられる少尉相当の海軍兵曹長・海軍軍楽長・海軍船匠長・海軍機関兵曹長・海軍看護長・海軍筆記長が置かれている。

大正4年12月2日勅令第216号別表の海軍武官官階表では、特務士官として海軍兵曹長・海軍機関兵曹長・海軍軍楽長・海軍船匠長・海軍看護長・海軍筆記長が置かれる（階級の種類としては明治30年9月16日勅令第310号と同じであるが海軍機関兵曹長の並びの順位が上昇している）。

大正9年1月15日勅令第10号により、海軍兵曹長・海軍機関兵曹長・海軍軍楽長・海軍船匠長・海軍看護長・海軍筆記長・海軍予備兵曹長・海軍予備機関兵曹長が、海軍特務少尉・海軍機関特務少尉・海軍軍楽特務少尉・海軍船匠特務少尉・海軍看護特務少尉・海軍主計特務少尉・海軍予備特務少尉・海軍予備機関特務少尉と改称される。

昭和17年に特務士官の階級名から「特務」との呼称が削除されるが、海軍廃止まで特務士官制度は存続し、必要に応じて「特務士官たる?尉」と区別されていた。
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特選制度
兵曹長新設後、特選により士官たる中尉・機関中尉に進級できる道が開かれた。明治33年に初めての中尉が誕生している。しかし名誉進級か戦死に伴った昇進であり、中尉として勤務できたものはいなかった。大正9年の大改正までに昇進できたものも約100名程度にとどまっている。大改正以後は特務中尉・大尉の階級が新設されたため、特務士官として上位に進級できるようになったため、大正年間には特選任用されたものはでていない。昭和2年になり主計特務大尉から士官たる主計少佐に昇進したものが現れた。当初は、予備役編入寸前に特進する名誉少佐であったが、昭和12年に至り、現役中に昇進する者がでてきた。海軍消滅までに、戦死者を含め各科約1800名が少佐に昇進している。また、昭和19年に、兵科2名、機関科1名の現役中佐への昇進者がでた。

昭和19年飛行予科練習生出身者（操縦練習生・偵察練習生出身者を含む）に限り特務士官たる大尉から士官たる大尉への任用制度を創設。その後、昭和20年特務士官たる中尉、少尉から士官たる中尉、少尉に任用できるよう制度が拡充された。しかし適応をうけられたのは大尉への任用のみで10名に満たない。

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         <pubDate>Sun, 08 Mar 2009 08:53:34 +0900</pubDate>
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